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2019.06.23イタリア事情 バカンスと泥棒と、、

 

6月14日からイタリアの学校はバカンスに。

と同時に9月中までの3ヶ月間の夏休みの間

どう子供達を飽きさせずスケジュールを組むか。。

親たちは地獄の始まり‼️と嘆くのだ。

 

既に母親と子供達は避暑地に行き

金曜日の夜から父親が追いかけ週末を一緒に過ごす。

そして月曜日の朝 またミラノに戻ってくる。

だから週末になると殆どの家の鎧戸が降り

住宅街は静まり返っている。

 

そして泥棒も本格的に動き出すバカンス。

 

先日、アパートメントの管理人からレターが届いた。

玄関の呼び鈴などの横にマーキングが有れば

注意する様にと、マーキングとその意味が

一覧になった表が入っていたのだ。

 

泥棒はジプシーが多いのだが

難民の受け入れでその数は増している。

 

マーキングは23もあり、象形文字の様。。

例えばこんな感じ

 

見ただけでは意味不明。。

誰が考えたのか、そしてそれを皆んなが共有している。

 

警察からの注意喚起だがまた新しい

マーキングを考えるんでしょうね〜〜

 

ニューヨークに居る友人からの話では

あちらでは殆ど鍵をかけないとか。。

泥棒の罪が重く割りに合わないそうで。。

イタリアでは泥棒に入られて警察に届けても

何もしてくれない。。

件数が多すぎ?? 怠慢??

だから仕放題⁉️

と負の連鎖です😅💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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